マドロネック図鑑
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マドロネック図鑑
 
年末とか、年始の話
 

えー、まずはお知らせです。

ほぼ日刊イトイ新聞さんとカミロボのサイトで
長い間発表させていただいている映像
「カミロボファイト」が、
この度、文化庁メディア芸術祭で
審査委員会推薦作品に選ばれました。

たくさんの人のお世話になって、
たくさんの人と一緒に作っている映像なので、
何かしらのお褒めの言葉を頂ける事は、
これはもう素直に嬉しい事です。

2月6日から国立新美術館で
受賞作品展が開催されるそうなので、
興味のある方は是非足をお運び下さい。

”指先のプロレス” カミロボファイトは
この先も引き続きアップしていきますので、
今後ともよろしくお願い致します。

   ★    ★     ★

と、いうわけで年末年始です。

カミロボのマネージメントをして頂いている
バタフライストロークさんでは、
毎年オリジナルの年賀状とカレンダーを
作られているのですが、今年は僕が
年賀状のキャラクターを作る事になりました。

ネタ的には直球勝負、「カミロボ方式で作るネズミ」で
進める事になったのですが、そこから先いろいろと考えた結果、
「ネズミの群れ感」みたいなものを表現しようと思い、
時間の許す限りネズミ型カミロボを量産することにしました。

が、しかし… 

苦労して作ったネズミたちを並べて、
いろいろ試し撮りしてみたら
結局「ネズミはそんなにたくさん必要ではなかった」
というオチで終了…。

まぁ、こういうのは「たくさん作ったから褒めて!」という
邪悪なオーラが写真から出ているよりは、
ある部分に焦点を当てて、その先の広がりを
感じられるくらいの方がいいのだ、という事でしょうか。

昔のアクション映画で、車が川の上を
ジャンプして爆発するシーンなんかの時
「手間もかかったし、金もかかったし、もっと見て!」
って感じで、そのカットを何回も連続で(とどめはスローで)
見せられる事があったけれどあれと同じような話、というか…。

一つ大人になりました…

でもせっかくなので、この場をお借りして
今回撮影に参加したネズミ型カミロボ全員を
紹介させて頂きます。(かなり未練がましい…)

と、いうわけで迎える08年。

08年は、昨年から仕込んでいた幾つかのネタが
本格的に動き出したりなど、
またまた変化のある年になりそうです。

本年も、ひとつよろしくお願い致します。

雑誌「Quanto」2007年12月号掲載

 
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